ブログ名に特に意味はない。 アニメ、ゲーム、CDの感想、 そのほかただの日記として使ってるときもあります。
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
おじいちゃんの言葉
「かつてこの世は二つ世だった。何人もの祈り子の命を犠牲にしていくつもの世界 ツキが生まれた」「神のいるツキに向かうため」「それぞれのツキの世に自分と瓜二つの人間がいる(=亥の子)」
・おじいちゃんの言葉から今の世界は「常世国」に近づくために「祈り子」の命を犠牲に現世国にいくつものツキが発生している? 帝が泉姫に会うために作ったのかなぁ
・「常世国」かもしれないところ…百歳が元いた場所・いろはが飛ばされた場所・いめくんが艮と飛んで行った場所・いめ君の元いた場所・亥の子の故郷・月の世界
これまでの「華アワセ」の舞台の時系列
【幼少期】
・いろはがみことの家に拾われる(記憶がない)
・みずち⇒ひめ⇒くれなゐ&うつつと会い友達になる
・みことが不思議な力を持っていることがわかる
(鬼札の儀式?剣を抜く?)
【最初の咎(8月15日)】
出がミズチ一族の掟によって引き離された離された泉と一緒になる手段として泉姫であるみことの体を使って泉姫伝承の「魂蘇生の術」の儀式をしようとした(みことの命を使えば常世への扉が開く?)。常世国の同一人物になり替わろうとした。
⇒失敗に終わる(みことがまだ覚醒していなかったから?)
※ここでひめとみずちも咎を負う
ひめの咎:マツリカの死
蛟の咎:母親殺し(蛟の後悔という咎)
みことの死を書きかえるためにいろはとうつつが祈り流転の咎を行う。これによりうつつは祈り子へ。いろははみことへの好きという感情を失うことに。
祈り子のうつつと感情のないいろはがみことの「生」には必要な代償となる。
※ここでうつつといろはに関わる記憶がみんなから消える。
【最初のツキ(16歳の4月19日)】
鬼札はうつつを選んだ。その日両親の死の真相をほのめかすメールがきっかけでみことは華園から自宅へ帰ってきてアイとショウと会いアルバムをもらって五斗街に。そこでバラバラに殺される。
みことの死でうつつの精神が崩壊。艮を呼び出して世界を壊そうとする。唐紅がハレの剣を使いうつつの命をこの世界から追放し、いろはがとどめをさした(※このとき唐紅は母親に憑かれていた?)。これにより唐紅といろははうつつに永遠に恨み続けられた。
その後百歳の命令でうつつ(現世にいたうつつではなく夢にいる方=いめ?)を現世に呼び流転の咎を負わせる。現世にいた方の発狂した祈り子であるうつつは「夢と現の狭間」にとどまらせた。「いめ」がイワナガの息子として存在。理事長たちも流転の咎を負い運命の籠を作る。
【運命の籠の中で…】
運命を戻す「紅の流転の鍵」金時花と全ての魂を戻す「蒼の蘇生の器」阿波花の力でみことの死を消滅させる新たなツキを生んだ(※坤の禁忌である「流転の咎」にあたる)。
運命の籠のループはみことが生まれたときから始まり終わりはみことの命が消えるまで。泉姫であろうとなかろうと魂が生まれて消えればそこでどの運命もぐるりと一回、運命の籠にいる人間が16年前に戻ってしまう。繰り返された記憶は一部の人間を除いて全部消える。
記憶継承の力がある斧定は自分の生死に関係なく時間が戻ることに気付きこれを知った(気が付いたのは二番目の儀式のツキ)。
一度目の運命(蛟):車の事故⇒いろはが阻止
二度目の運命(姫):電車に沸いたうつろひ⇒いろはが阻止
三度目の運命(唐):泉姫死亡フラグ確定 ※うつつの呪いのせいかな?
(3度目に来たとき理事長二人で運命の籠を作って世界を流転させ一番目に戻す)
→しかしあるとき三度目の運命が動き唐紅と結ばれた(唐紅ルート)
→三度目の運命でみことが死ななかったので流転の咎がなくなる?
→最初の運命(うつつ)へ世界が巡る(うつつルート)
・19日に五斗街に行った最初のみこと(唐紅が目撃)とうつつの部屋に居たみことがいる?→みことがこっちに来た時点で最初のみこと消滅?
・みこととうつつが恋に堕ちることでうつつは咎を負いみことが死ぬ
・さよなら人類してみことをよみがえらせるがみことは三度目の運命に(うつつが犯した流転の咎の影響?)
・カラクリ咎でうつつルートの末路に行き咎を無くす
→うつつルートの咎もないみことが記憶保持している世界へ(いろはルート)
しかし運命の籠のほかにもう一つ壊さないといけない咎(8月15日)がある。この咎を壊さなければ彼女は何度でも殺される(ソードの執念が消えてないから?)
【8月15日の咎を壊す】
咎をかたっぱしから壊していく。泉姫が8月15日で死ぬ咎を無くす。夢とカラクリ咎でいろいろ事実をつかんだいろはがソードの正体にたどり着き8月15日の咎を消す。
しかし咎を消してもみことも泉も死んだ(天運)。それを救うために代償を払ったことを思い出したが、感情を取り戻してしまいこの祈りを壊してしまうと思ったいろはは祈り子のうつつに頼みこの世界ではない場所(常世国?)へ飛ばしてもらう。
【ED後】
うつつは施設に預けられタネカスに育てられて姫空木と同じ開闢高校へ。ツキが満ちたため、天城の息子(五斗の九十九)から泉姫候補を安全な場所へ移す(百歳が元いた場所=常世国?)。そこには泉姫候補のパートナー(いろは)がいる。彼と出会い泉姫に覚醒するためにも…。
↓
たぶんこの続きがいろは編…!!
※運命の籠のループがいまいち把握しきれてないです…。ここらへん唐紅ルートもっかいやったら消化できる気がする
登場人物のまとめ
【最初の泉姫】
泉姫は神々が住む月の国の者とも言われている。何かの因果で人の世…現世に降り立った姫は人々を魅了した。けれど泉姫にとって現世はつらく悲しいものばかり。俗世にまみれず穢れなきままなら月に還れる。でももしも人間と同じ咎を負えば帰れなくなる。現世の思い出を…記憶をすべて捨てて月に還った。
※泉姫の力を使えるのはただひとり…天城と漣の血を引く子供だけ
【天城】
初代:五斗
とっくの昔に死んでいる。ジンジャーTVで殺された(ジンジャーTVはかつて泉姫が住んでいたところを再現している)。泉姫を愛していた。
※娘的な愛?
百歳は天城の魂がいつも泉姫を愛していたからこの世界に来た。
今の五斗は若い男:高校生くらい(天城の息子の九十九?)
【百歳】=帝?
五斗を知っている。讃岐は百歳に仕えていた。ほかの世界からいろはの力を使ってこちらの世界にきた人間(自分の力では2つ国を簡単には行き来できない。)
この世界の百歳の存在自体が流転の咎。
施設のママさんの言葉→「貴女様…帝と泉候補の幸せな未来をこの現世から心より願っております」
※百歳は帝?常世国の住人っぽいから常世国の帝の亥の子?
それとも転生して常世国の住人になった当時の帝…?わからない。
【いろは】
・うつつ「ハレもケもない神様の国から来た人かも」
・ひめくん「ふたりはおなじみずをもってるんだね。同じ感じがする。兄弟じゃなくてまるでおなじひとのおみずだ」 ※いろははみことの亥の子?
・彼女を好きな気持ちが咎。愛する気持ち=決して赦されない人間としての罪。
・月読
・シロツメクサの王冠でワンツースリーの奇跡
※いろは歌の暗号:7文字で折り返して記述すると行の終わりに並ぶ文字を上から下に読んで行くと「とか(が)なくてしす」と読めるらしい.結構有名らしいいろはうたの謎なんだってさ
【百歳といろは】
泉姫がいないと現世にいる必要はない
【みこと】
・泉姫候補
・望月の瞳を持つ
・天城と漣の子供?
【みことの家族】
讃岐 おじいちゃん(仮)草薙の父 神官の地位を捨てて宮廷を出た漣をかくまう
※かぐや姫の翁は讃岐の造って名前らしいよ…
草薙 お父さん(仮) 施設のパパさん 開闢出身
朏製薬 車持と親友 月まで行っちゃう感じの歌をよく歌う
施設のママさんのお兄ちゃん 火事で死亡(疫病菌の研究を妨害したため)
漣 みことの母 宮廷の女官をしていた 火事で死亡
【蛟の家族】
泉 蛟の母 弦月もち 8月15日の儀式の折り死亡している(蛟の手によって)
自分の瞳の弦月を蛟に渡して記憶を上書きすることで蛟の咎を消した
出(泉流) 蛟の父 数斗のソード 泉を生き返らせたくてカラクリ量産する
【唐紅の家族】
ニニギ 唐紅の父 サクヤを裏切りハレの剣の儀式を辞めさせた⇒いいこと?
コノハナ 唐紅の母
【うつつ(いめ)の家族】
イワナガ:うつつの母 コノハナの姉 コノハナへの復讐のためうつつを祈り子に
ニニギ うつつの父
※ちなみにニニギ・コノハナ・イワナガは 日本神話の神々と同名
日本を治めるためにニニギが地上に派遣されてコノハナに一目ぼれして求婚する。コノハナとの結婚の許しが出るが姉のイワナガも一緒にと一緒に嫁ぎにきたがニニギはイワナガを気に入らず送り返す。
しかし2人を同時に嫁に出したのには意味があり
コノハナサクヤ姫は花のように繁栄をもたらすが散るのが定め
イワナガ姫は岩のように永遠の命を守る力があった
イワナガを拒否したことにより子孫すべてに寿命ができたそうな。
このニニギとサクヤの子供はウミサチ・ヤマサチで2人で喧嘩した結果ヤマサチが勝ってウミサチはヤマサチに仕えるらしいよ。
そして戦いにかったヤマサチの孫が初代天皇らしいよ!!
※天地開闢から始まる日本の神様のお話をまとめるとこんな感じでした。
ニニギの子供である唐紅とうつつが帝と近い血筋らしいからなんらかの関係があるのかなぁ。ちなみにこの話ではイワナガの呪いで天皇は神の子孫だけど寿命ができちゃったらしいけど、華アワセの世界のニニギは浮気(これもなにかの意図があったらしいが)してイワナガと子供作っちゃったね。ということは帝には寿命はないのかも。あ…百歳…
【車持】
みこと父の学生時代の親友。薬の開発をしていたが北海道に移った。伊藤の代理人として封筒を受け取る。出先輩を追いかけて朏製薬に。滴と恋人。
※ここまで姫空木の両親の情報なし(姫編にあったっけ?)。もしかしてこの人…?
※あと竹取物語にも車持さん出てきたね。
【チャリス】
・記憶の継承ができる甲乙家
・前世で宮廷の女官に恋をしていたが遂げられず
・初代(?)の泉姫が月に帰った日に死んでしまい以降の人生でずっと想い人を探すことに(ここらへんあいまい)
※最初の泉姫はみことの前世ではないのかな?そもそも泉姫ってどういうあれで生まれるんだっけ…
気になるアイテム
●ハレの剣 寅家の剣。別名天叢雲剣(途中ですり替わった?)
「泉姫伝承」で書かれた神代三剣のひとつ。※剣ってあれ?幼少期の?
命の言霊を込めることもできる。
愛し合ってる男女が亥の血の儀式を行うことができる
※ちなみに天叢雲剣は日本神話でも登場するのです。別名草薙の剣。ニニギがアマテラスから譲り受けた剣だそうですよ…
●白羽の矢 生贄の花嫁 ミズチ一族が持つ 相手を束縛する意のままにする呪術
※私、ミズチ一族は竹取物語でいうところの大伴の大納言さんだと思ってるんですがどうだろうか…大伴さんは自分の弓の腕を過信して龍の首も球を求めて失敗した人なんですが
※ちなみに白羽の矢って生贄を求める神が生贄にしたい子の家にたてるらしいですよ\^o^/
●シロツメグサの王冠 私のものになって
●蒼い蝶 命の螺旋へ導く存在
●カラクリ咎 チャリスが巡ってきたツキが仕舞い込まれている。輪廻のカケラ
そのほか用語まとめ
【亥の子】
亥の方角より来たりしもう一人の自分
もう一つの世界の自分と交わればお互いは消滅してしまう
【咎】
感情を持つ人間が後悔をする。それは行きつくと咎となる。取り返しのつかない罪として己をずっと苦しめる。神には咎がないため咎がなくなれば人は神になれるのかもしれない。
【流転の咎】
運命を知る者が意図的に運命を変えると生じるツキの歪み。祈り子すら恐れる禁忌。決して赦されない祈り。パラドックス。運命の流転。咎がないまま過去を変えると起る。